干物を作る工場を見学した

2011-12-13

小田原の山市湯川商店さんで干物を作る工場を見学した。

築地などの魚市場に卸しているそうだが、干物の通販も行っているとのこと。

魚を開いて内臓を取り出しきれいに洗う。この工程がすごい。本当に速い。次から次へと捌いていく。まったく同じように捌いていく。職人技である。

その綺麗になった魚を塩水につける。塩につけた魚を乾燥機に入れて乾燥させる。この乾燥の加減が旨い干物になると言う。

そして出来上がった干物を焼いて食べた。旨い。ビールかご飯が欲しくなる。

旬の魚に手を加えるわけだから、生魚より美味しく仕上げなければ意味がないという。正にそのとおりである。干物は2倍くらいの値段になるが、2倍美味しいかと言われると比べられるものではないが、2倍のお金を払ってでも食べたくなるものに仕上げなければならないそうだ。

面白い話なのだが、旬の魚を加工する訳だが旬の時期が一番安いそうだ。確かに脂がのっている時期を旬と言い、その時期に合わせて漁に出るのだから沢山取れる。沢山取れるから安い。

何はともあれ、魚を捌くことくらい私もするが、素晴らしい職人技を見せてもらった。

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